2011年3月11日に発生した東日本大地震から、丸8年が経とうとしております。この未曾有の大災害により、被災地では多くの方の命を失い、また、ゼロから生活再建を強いられる事態となりました。陸前高田市も大きな被害を受けた地域の一つです。

このような状況に際し、私共は地域活動の中心である母校の小中学校の運営を支援するため「気仙すぎのこ基金」を2011年5月に立ち上げ、主には募金活動をさまざまなイベントに参加させていただきながら続けてまいりました。これまでの募金総額は800万円弱にのぼります。本当にありがとうございます。

支援しておりました陸前高田市立旧気仙小学校と旧長部小学校は2013年度に新生・気仙小学校として統合、2019年1月に新校舎に移転。同じく陸前高田市立気仙中学校は2018年度から市立高田第一中学校と統合し、ともに新たな門出を迎えております。
私たちは、たくさんのご支援やサポートをいただきながら各校の支援を続けてまいりましたが、自立した各校に対する募金による支援には一定の目処がたったことから、2019年3月末をもちまして、支援活動に終止符をうつことにいたしました。
これまで、当基金への募金にご協力いただいた方々には、感謝の想いしかございません。

被災地はまだ、仮設住宅に住んでいる方々も多数おります。また、街の復興も道半ばです。これから先も復興に向けた街造りは進めていく必要があります。
最後に、当基金の活動を支えてていただいた多くの皆様に、この場をお借りして深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

気仙すぎのこ基金事務局
真野   佐々木   村上